あなたは、最近の3Dプリンター事情に詳しい人ですか?
3Dプリンターと聞くと、あまり貴社の事業と関係ないイメージがあるかもしれません。
調べたことが無い人は驚きますが、大きい世界では橋や家を作れたり、一方、精密分野でもマイクロ流路設計や装置向けの精密機械部品を作ることがあります。
上の写真は、実際に3Dプリンターで造形された製品サンプルの写真で、他の加工方法で作ったもののイメージではありません。
産業用3Dプリンターの世界は、今改めて、製品開発プロセスでの活用が注目されています。
弊社が納品した造形製品を実際に見た方からは
「こんなに表面ツルツルなものが、尖ったエッジが3Dプリンターで出来るとは!」
「切削加工品や金型成形品との見分けがつかない!」
「他社の3Dプリンターと比較して、数段上のレベルでした!」
と感想をいただいています。
精密造形の世界は、見るだけでも面白いので一度覗いてみてください。
オルテが取扱う「超精密3D光造形」とは
我々の扱う半導体向けの治工具ではマイクロメートル(ミクロンメートル)の精度を要求されますが、大きさは小さく指先~手の平のサイズをカバーすると大体の製品が作れます。
こういった精密部品を3Dプリンタは過去にもトライしたけれども、「精度や質感の点で不満足だった」という経験はありませんか?
正にそういう方には、どストライクの製品です。
本当に必要なのか?
ある意味でこの製品を導入した人(企業)は、開発競争の中をフライングスタートすることが出来ます。
どういう意味かと言うと、競合が検討を開始スタートする試作環境が揃うタイミングより、ずっと以前からアイデアを具現化して検討できるので、いち早くゴールにたどり着けるという訳です。
あなたが、この新しい武器を手に入れて、競合に先駆け目標を達成すること期待しています。
導入したお客様からは「もっと早く教えて欲しかった」と苦情をいただくほどの製品です。
貴社の製品開発担当に紹介するときっと喜んでいただけると思います。
マイクロデバイス、マイクロ流路、MEMS、フィルター、部品設計など、
アイデア次第で様々な製品が検討可能になります。
現在、実際観察していただける、造形サンプル品があります。
冷やかしでも結構ですので、見てもらえませんでしょうか?
知っていると、いつかきっと役に立つ時が来ますよ。